【車中泊×前泊レポ】仙丈ケ岳の玄関口「戸台パーク」で3連休初日の前泊車中泊
こんにちは、ハリーGです!
今回は南アルプスの女王「仙丈ケ岳」への挑戦に向けた「前日移動・前泊車中泊」の様子をレポートします! 7月の3連休という圧倒的な混雑が予想される中、ハイエースを走らせて向かったのは、仙丈ケ岳の玄関口である「戸台パーク」。
戸台パークは、南アルプスの甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳の登山口までのバスが出ていて「とにかく混雑する」との噂を聞いていたので、「明日、3連休中日の始発バスに乗れるのか……?」とドキドキしながらの前泊&伊那市観光レポです☆
| 目的地 | 南アルプス 戸台パーク (仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳の玄関口) |
| 訪問時期 | 7月3連休初日(土曜日) |
| 移動手段 | ハイエースバン(車中泊) |
| 立ち寄りスポット | ・道の駅 南アルプスむら長谷 ・分杭峠(ゼロ磁場)、 ・信州高遠温泉さくらの湯 |
| 今回のハイライト | ・奇跡のミニクロワッサン ・前日のバスチケット確保 ・まさかの19時からの乗車列並び ・ハイエース暑さ対策の検証 |
道の駅「南アルプスむら長谷」で奇跡のミニクロワッサン&絶品そばランチ
戸台パークへ向かう道中で、絶対に立ち寄りたいと楽しみにしていたのが、大人気スポットの道の駅「南アルプスむら長谷」です。
名古屋を出発して、高速道路で4時間弱(途中、トンネル工事渋滞に巻き込まれながらも)、13時過ぎに道の駅「南アルプスむら長谷」に到着!
人気の道の駅ですが、駐車場が広くて私でもスムーズに駐車できました。

道の駅に入った瞬間、焼き立てパンのいい香りがふわ〜っと漂ってきます♪
匂いにつられてパン屋さんを覗いてみると、店内はすごい人!焼き立ての大人気ミニクロワッサンがズラリと並んでいるのですが……これ、実は「予約しないと買えない」大人気商品なのです!

私の前に並んでいた方が「予約なしでも買えないか?」と聞いていたところ、お店の方が奥から奇跡的に「はね出し」商品を出してきてくれました!たった3袋だけだったのですが、その方が2袋購入され、私は偶然にも最後の1袋をゲットできました!
通常のクロワッサンは1つ75円ですが、はね出しは3つで150円とお得になっています。あまりの美味しさにすぐに食べてしまったので写真を撮り忘れたのですが、はね出しでも味は全く問題なし!ふわっと軽くて甘くて、パクパクいくつでも食べられそうな絶品クロワッサンでした。
次回は必ず予約して、もっとたくさん買おうと心に決めました。

惣菜パンもたくさんあったので、明日の登山のエネルギー補給用に「キノコのピザパン」なども購入しました。
そして、道の駅内にある「お食事処よってかし」でランチタイム。長野県に来ると、どうしても美味しいお蕎麦が食べたくなりますよね。

迷わず「ざるそば」の食券を購入。クロワッサンに続いて絶品ランチが食べられて、大満足の道の駅となりました。

お腹も心もすっかり満たされて、道の駅スタンプもしっかり押して、いよいよ本日のベースキャンプ地である戸台パークへと向かいます。
ちなみに、道の駅内のレジや券売機はおそらく現金のみでしたので、現金の用意を忘れずに行っていくと安心ですよ!

戸台パークに到着!バスで「分杭峠(ゼロ磁場)」のパワースポット散策へ
戸台パークにハイエースを駐車し、翌日の北沢峠行きバスの拠点を確認。時間に少し余裕があったので、「せっかくなら!」と急遽バスに乗って分杭峠へ足を伸ばしてみることにしました。14時発のバスに乗って約30分で分杭峠に到着です。いざ、スピ活スタート!
【今回のかかった費用】
- 戸台パーク駐車場:1,000円(※現金、出庫時に支払い)
- 施設使用料込みの往復バス乗車券:2,000円(※キャッシュレス決済可)
- 大人2人で合計:5,000円
この日は下界が蒸し暑かったのですが、分杭峠に到着すると風がひんやり涼しくて心地よかったです。ただ、真夏でなければちょっと肌寒いかもしれないので、真夏以外に行く方は上着を持っていくことをおすすめします。
ここ分杭峠は、「ゼロ磁場」という不思議な現象が起きていることで有名なパワースポット。日本最大級の断層である「中央構造線」の真上に位置し、両側の地層が押し合うことで巨大な力が均衡を保ち、「ゼロ磁場」という特異な空間を形成しています。そこに「氣」を発生する「氣場」ができていると考えられているのだそうです(「氣」っていう漢字、人生で初めて使ったかも笑)。

「ゼロ磁場」は、地球の磁力のS極とN極がぶつかり合い、磁力が相殺されて結果的に磁場がゼロになる現象。この場所からは巨大なエネルギーが生まれると言われており、「心や頭がすっきりする」「痛みが和らぐ」といった魔法のような噂があるパワースポットです。
科学的根拠はないそうですが……スピ活は気持ちが大事!自分がいい気分になれれば大正解ですよね☆

「手がポカポカする」といった口コミを見て行ったのですが、私の手……だいたいいつもあったかいからよく分からなかったです笑。けれど、涼しい山の中で静かにベンチに座って目を閉じる時間はなんだかとても気持ちが良くて、15分ほどでしたがすごくすっきりしました!ヨガをやった後みたいなあの感じ。せっかくなので連れてきたグローグーと一緒にベンチに座って、フォースを感じられた気分です。
マンダロリアンのドラマS2のあの有名な「ジェダイな感じするか?」ってグローグーに話しかけたいテンションでした😁

大自然のパワーをたっぷりチャージして、再び15:30発のバスで戸台パークへと戻ります。
【超重要】翌日の北沢峠行きバスチケットは、夕方までに買っておくべし!
バスで戸台パークに戻った後、翌日の登山をスムーズに進めるために絶対にやっておかなければならないことがあります。それが「翌日の北沢峠行きバスチケットの事前購入」です。
17時まで券売機が開いていたため、翌日分のチケットを無事に事前に購入することができました。翌朝のチケット券売機に並ぶのと、バス乗車列に並ぶの、両方の作戦を考えていたのですが、チケットが事前に買えたことで心の余裕が全然違います。17時までに戸台パークへ到着できる方は、絶対に事前に買っておくべきです!
チケット購入時に「南アルプス登山者協力金」も一緒に払えるシステムだったので、一緒にお支払いして「登山者協力証」のカードをいただきました。
【今回のかかった費用】
- 戸台パーク駐車場:1,000円(※現金、出庫時に支払い)
- 手回り品料金込みの往復バス乗車券:2,740円(※キャッシュレス決済可)
- 南アルプス登山者協力金:1口500円×2口(※バス乗車券と一緒にキャッシュレス決済可)
- 大人2人で合計:7,480円

温泉&ご当地グルメ満喫!「信州高遠温泉さくらの湯」と人生初のローメン
翌日の登山に向けて、しっかりと体の疲れをリセットしに行きます。戸台パークから車で16分ほどのところにある「信州高遠温泉さくらの湯」へ向かいました。
※戸台パークにある仙流荘にも日帰り温泉がありますが、食事がランチ営業のみだったので、夕食も兼ねて「信州高遠温泉さくらの湯」まで移動しました!

「信州高遠温泉さくらの湯」は、とろとろのアルカリ性単純温泉で“美人の湯”ともいわれているそう。お湯に入った瞬間から「おっ、とろとろだ!」と分かるほどの心地よさでした。
入浴後は、併設の「さくら亭」で夕飯タイム。入口で「ローメン」ののぼりを見つけたので、人生初の「ローメン」をいただくことにしました! 日帰り温泉は大人1人600円、ローメンは900円で、どちらも現金のみです。

お肉がマトンで、焼きそばのようでありラーメンのようでもある……初めて食べる不思議な麺料理!一緒に炒められているキャベツも甘くてとっても美味しいです。味変好きな私としては、お酢やラー油、ニンニク、七味唐辛子を使って自分好みにアレンジしながら食べられるのがすごく嬉しかったポイント。伊那市のB級グルメ「ローメン」、これはクセになる味ですね♪ また絶対食べたくなりました!

お風呂上がりは心も体もぽかぽかになって、最高のコンディションに仕上がりました。
【超重要】3連休の恐るべき現実!19時時点で北沢峠行きの「バス列」ができ始めていた件
19時に戸台パークの駐車場に戻ってきて、念のためバスの乗車列を見に行くと…。
なんと、北沢峠行きのバス停に、すでに荷物で乗車列ができ始めているではないですか!!! 「翌朝4時くらいから並べばいいか」とのんびり考えていたので、これには本当にびっくり。4時でも早いと思っていた私の感覚は甘かった……!私たちも慌てて荷物を置いて、順番待ちの列に加わることにしました。

気づいて本当に良かった……!前泊車中泊で時間に余裕があったからこそ対応できた出来事でした☆ 19:10時点で列の数を数えたら「50番目くらい」。人気の山域の3連休を、絶対にナメてはいけない……!身をもって痛感した教訓となりました。
ハイエース車中泊の暑さ対策と、次回に向けた新たな課題
慌ただしくも無事に翌日の順番を確保したあとは、マイホームであるハイエースに戻ってリラックスタイムです。
戸台パークの標高は870m。下界よりは少し涼しい気もするけれど、日中の暑さが残っていて「19時台に車内を完全に締め切って寝るのはちょっと蒸し暑いかも……」ということで、今回のハイエースでの暑さ対策として「扇風機」と「運転席・助手席の網戸」を新導入してみました!


20時前にはベッドに入ってみたものの、「やっぱり少し暑いかも?」と感じたので、ここで「後ろのドアも少し開けて風を通した方が涼しそう!」と気づきました。次回の8月車中泊までに、リアドアを少し開けた状態でロックできる金具とリア用網戸を買い足そうと心に決めました。
21時半にトイレで一度起きてみたら、外の空気はだいぶひんやりと涼しくなっていたので、ハイエースのドアを少し開けて空気を入れ替えることに。そうしたらその後はとっても気持ちよく眠れました!車内にしっかり空気を循環させるって本当に大事ですね。
そして、見上げた夜空の星がすごくきれいだった☆ 標高870mでこれだけきれいなんだから、山の上だともっとすごい星空が見られるんだろうな……!今年もどこかでテント泊か、あるいは初めての小屋泊ができるといいな。 翌朝は早いので、朝4時に目覚ましをセットして、おやすみなさいの就寝です。
まとめ
今回は、仙丈ケ岳登山の前日に戸台パークで過ごした前泊車中泊の様子をお届けしました。
3連休中日の南アルプス登山は、ゆっくりのんびりペースの私にとって「まず始発のバスに乗れるのか?」が超重要課題。伊那市での観光や温泉をしっかり楽しみつつ、前泊をすることで臨機応変に準備や列の確保ができて本当に安心しました。
いよいよ次回は、仙丈ケ岳の登山本番をお届けします!果たして無事に山頂にたどり着けたのか……?どうぞお楽しみに♡

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