【登山×車中泊】三重 藤原岳

藤原岳山頂での写真 ハイエース車中泊

【天気予報Cでも楽しめる!】藤原岳登山&いなべ阿下喜ベース車中泊レポ

こんにちは、ハリーGです!
GWの南木曽岳登山で自信がついた私✨️5月2回目の登山×車中泊旅として、三重県が誇る鈴鹿セブンマウンテンのひとつ「藤原岳(ふじわらだけ・1,144m)」に挑んできました!

普段は「晴れマーク」を狙う慎重派の私ですが、今回はステップアップを目指し、あえて初めての「天気予報C」状態でアタックを敢行。山頂付近は強風と霧雨という悪天候でしたが、だからこそ気づけた山の温もりや、2024年にリニューアルしたばかりの「いなべ阿下喜(あげき)ベース」での極上の後泊など、今回も中身のぎゅっと詰まった旅となりました。

「天気が微妙だけど、週末どうしよう?」と迷っているハイカーさんのヒントになれば嬉しいです。(なによりも安全優先は忘れずに!)それでは、リアルな登山レポスタート⛰️

山名(エリア)藤原岳(1,144m)/三重県いなべ市
山の特徴鈴鹿セブンマウンテンの名峰。整備された登山道で、悪天候でも安全を確保しやすい。
登った年月2026年5月
当日の天気天気予報C(山頂付近は霧雨と強風)
アクセス自家用車(ハイエース)での後泊スタイル
名古屋からの時間約1時間(大貝戸登山口駐車場まで)
旅のスタイル悪天候を逆手に取る「Vanlife×登山」。
移動ゼロの後泊旅
車中泊・宿泊場所いなべ阿下喜ベース
(Carstayで予約。温泉併設の素敵スポット!)
下山後のご褒美温泉おふろcafe あげき温泉
(サウナ完備・新しくてお洒落!)

定番の「大貝戸(おがいど)コース」を往復

藤原岳には複数のルートがありますが、今回は最もメジャーで整備されている「大貝戸コース」をピストンするルートを選びました。

  • 登山口駐車場: 名古屋から約1時間で到着。この日は6時すぎに到着しましたが、ドン曇りなこともあり駐車場はガラガラ。きっと晴れていたらすぐにいっぱいになってしまいそうな、綺麗に整備された駐車場です。
  • 安全への意識: 車の中から外の天気を見て、ビビりな私は「これ行ける?やっぱやめとく?」を繰り返しながら、YAMAPでの登山計画提出はもちろん、レインウェアやザックカバーの雨対策を念入りに行い、いつでも撤退できる準備をしてスタートしました。
  • 初心者にも安心: 登山口から合目ごとに看板があり、迷いづらいのも藤原岳の魅力。整備された道のおかげで、悪天候の中でも冷静に一歩ずつ歩を進められました。これは天気がよかったら天狗岩まで歩けたかもしれないなぁと思いました。
  • トイレ情報🚻: お手洗いは登山口休憩所に綺麗なものがあるほか、山頂手前の「藤原山荘」にもバイオトイレが完備されています。登山前と山頂手前にお手洗いがあるのはとっても安心感を感じます♪

【登山レポ】初めての天気予報C!雲の中の藤原岳

標高を上げるにつれて強風が吹き荒れ、八合目を過ぎる頃には完全に真っ白な雲の世界へ。まさに「雲の中にすっぽり入った」状態でした!

【悪天候を楽しむマインドセット】 「景色が見られない……」と落ち込むよりも、「雲の中に浮かび上がる新緑の木々が幻想的!」と発想を切り替えたことで、まるでファンタジー映画の中にいるような気分に。晴れの日には味わえない、山の奥深い表情に出会えました。

天気予報Cを乗り切る!必須装備リスト

霧雨と強風の中で大活躍した、今回の持ち物をご紹介します。

  • レイヤリング: 日差しがない分体感温度が低いため、終始Patagonia(上)とワークマン(下)のレインウェアを着用。防風性能が高い装備は、悪天候登山の生命線です。
  • お守りの「藤原山荘」: 山頂手前の避難小屋が、今回の最大のオアシスでした。風が吹き荒れる外ではバーナーの使用が困難ですが、室内のおかげで温かいお味噌汁を飲んで心身ともにリセットできました!
    着いたのが早かったため、先にお一人いらっしゃるだけでしたが、食後山頂に上り、帰りにもう一度お手洗いに行くために寄ったときには、藤原山荘内のテーブルとイスが満席になるくらいの込み具合でした。みなさん強風と霧雨の中歩いてきて、ホッとするひとときですね。

【最高のご褒美】リニューアルした「いなべ阿下喜ベース」へ

ドロドロの足元で下山してきましたが、段々と天候も落ち着いてきて、後半はちょっとだけレインウェアが暑いくらいでした。
登山口駐車場には、靴の泥を流せる水道も完備されていたのでとっても助かりました。

下山後は、登山口から車で10分の「いなべ阿下喜ベース」へ直行! 2024年リニューアルとあって、とにかく綺麗でお洒落。サウナも完備されており、霧雨で冷え切った体がとろけるように解けていく感覚は、最高のご褒美でした。(浴室・ロッカーのみ昔ながらの温泉がそのままかなという印象。でも綺麗に清掃が行き届いていてほっこり利用しました♨️)サウナもしっかり3セット外気浴まで楽しみました🧖‍♀️

温泉でさっぱりした後は、施設内にあるレストラン「新上木食堂」へ。
よくある温泉併設のお食事処かと思ったら、かなりおしゃれな空間でびっくり✨️
おしゃれなライティングの店内で、地元野菜のサラダがすごく美味しくてビールが進みます🍺♡

【車中泊レポ】登山の「後泊」が最高すぎる!

今回はCarstayを利用して、温泉併設の「いなべ阿下喜ベース」で車中泊をしました。

  • 費用: 車中泊(2,000円/1名分の入浴料込)+追加1名入浴料(100円割引きで800円)=大人2人で計2,800円。お得感満載です!
  • 究極の動線: 「登山→温泉→食事→移動ゼロでベッドへダイブ」という流れが、控えめに言って神。帰りの運転や渋滞のストレスから解放されるのは、Vanlife×登山ならではの特権です!

外はあいにくの天気でしたが、相棒のハイエースの中に入ってしまえば、そこは完全なるプライベート秘密基地。
駐車場からすぐの交差点を渡ったところにはセブンイレブンもあるので、夜ご飯の後のデザートを買いにお散歩もできました!(1日中悪天候の中を歩いたので、小雨くらいならなんとも思わずに外を歩けるようになっていた(笑)

まとめ:天気予報Cでも「Vanlife×登山」なら120%満足できる!

初めて挑戦した「天気予報C」での藤原岳登山。 山頂からの大パノラマは見られなかったけれど、藤原山荘の温もりや、悪天候を乗り越えた達成感、そして「いなべ阿下喜ベース」での最高の車中泊体験など、晴れの日以上の思い出と、ハイカーとしての小さな自信を持ち帰ることができました。

予定通りにいかなくても、愛車と一緒にその場で旅の形を心地よく書き換えていく。これこそが、私たちが大好きなVanlifeのスタイルです。

さあ、次はどんな景色に出会えるかな?夏のアルプス目指して、明日もまたジムを頑張ります!

雲の中の藤原岳☁️ / Tさんの藤原岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

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