【車中泊×登山】長野 南木曽岳

南木曽岳の避難小屋 ハイエース車中泊

【車中泊×南木曽岳登山】木曽の展望台へ挑む!蘭コース急登と道の駅前泊レポ

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前回のブログで「GWは上高地へ!」と高らかに宣言していた私。実は、涸沢ヒュッテもしっかり予約して、初めての雪山に備えてアイゼンもゲットして、準備万端でGWを迎えました。

が、しかし……。

予約当日はまさかの悪天候予報。山の安全を第一に考え、泣く泣くキャンセルすることに(泣)。「私のGW、終わった……」と絶望していたのですが、翌日の予報を見ると「晴れマーク」が!

急遽行き先を練り直し、「がっつり登れて、車中泊も楽しめて、観光もできる場所」として選んだのが、長野県南木曽町にある「南木曽岳(なぎそだけ・1,679m)」です。名古屋から高速道路を使わずに2時間かからずに到着できますよ!

結果として、上高地の悔しさを120%上書きするような、最高の「Vanlife×登山」の一日になりました。それではレポ、スタートです!

山名(エリア)南木曽岳(1,679m)/長野県南木曽町
山の特徴木曽の展望台!階段や岩場が続く「天然アスレチック」。摩利支天の岩など迫力満点の絶景が楽しめる本格派の急登コース。
登った年月2026年5月
当日の天気快晴☀️
(日差しが強く、行動中は暑いくらいの登山日和!)
アクセス車(ハイエースバン)での前泊車中泊
名古屋からの時間下道約2時間(前泊:道の駅 賤母まで)
旅のスタイル温泉とご当地グルメを堪能する、自由気ままなVanlife旅
車中泊・宿泊場所道の駅「賤母(しずも)」
(メインルート沿いで便利。耳栓必須!)
下山後のご褒美温泉とき温泉KAMABA
(渋滞回避にも最適な癒やしスポット♨)
一緒に楽しむ観光馬籠宿の散策
(五平餅は早い時間に行くのが吉!)

【前夜祭】中津川の温泉とご当地グルメでパワーチャージ!

上高地を諦めても、旅の楽しみは諦めない!登山前夜、まずはベースキャンプとなる道の駅へ向かう前に、中津川市の「クアリゾート湯舟沢」へ立ち寄りました。

お肌がトゥルントゥルン!美肌の湯に癒やされる

ここのお湯は弱アルカリ性。浸かった瞬間から「あ、これお肌にいいやつだ!」と分かるくらい、肌がトゥルントゥルンになります。ポカポカに温まって上高地をキャンセルした悔しさが少しずつ溶けていくようでした。

施設内「神坂茶寮」で名物・鶏(けい)ちゃん定食を

お風呂上がりは、広々とした施設内のレストラン「神坂茶寮」へ。 選んだのは、岐阜の名物「けいちゃん定食」!濃いめの味付けでご飯がすすむ、これぞ山飯。夕焼けを眺めながらの夕飯は、最高に贅沢なひとときでした。


【車中泊レポ】道の駅「賤母(しずも)」での静寂と喧騒

温泉でリラックスした後は、本日の宿泊地、国道19号沿いの道の駅「賤母(しずも)」へ。

夜も明るくて安心!でも「耳栓」は必須アイテム

ここの道の駅、夜間も照明がしっかりしていて女性の車中泊でも安心感がありました。ただ、木曽のメインルート沿いということもあり、夜中も車の往来が結構激しいです!

【教訓】 音に敏感な方は、耳栓を絶対に忘れないでください(笑)。私は耳栓のおかげでなんとか眠れましたが、朝方には可愛い鳥さんたちの合唱で目が覚めるという、自然豊かなおまけ付きでした。


【登山レポ】南木曽岳・蘭コースは「がち」な急登の連続!

序盤の癒やしから一変、心臓破りの階段と鎖場

「南木曽岳蘭駐車場」にハイエースを駐めて、いざ出発!今回はこの蘭登山道を往復するルートです。
登山口のトイレはトイレットペーパーがないので、持っていくのを忘れずに⚠

 歩き始めこそ沢の音が心地よいのですが、すぐに南木曽岳の「本性」が現れます。とにかく階段!そして岩!一歩一歩が真剣勝負。木の梯子が一番怖かったな。でも、このスリルが登山の醍醐味かもしれません。

山の上は寒いかなと心配してたけど、そんなことはなく日が昇ってくると、快晴の日差しが強くどんどん暑くなってきた〜💦
途中で日焼け止めを塗りたくりながら上ります!LAVIENのサンクッションがひんやりするのと、うるおいもあってお気に入り♡
優しいLAVIENと、鉄壁のアネッサで絶対に紫外線はガードします!!!



山頂後の避難小屋付近の絶景と、巨大な摩利支天の岩!

今回、一番の絶景ポイントは、山頂を過ぎて少し進んだ避難小屋付近!遮るもののないパノラマが広がっていて、まさに「木曽の展望台」でした。トイレもこの避難小屋の隣にあるので、休憩ポイントとして最適です。ここでお昼休憩にしました🍙

その先にある「摩利支天」には、そびえ立つような巨大な岩が……!登ればさらに絶景だそうですが、自他共に認める高所恐怖症の私は、その迫力に圧倒されて岩を眺めるだけで終了(笑)。「無理はしない」のも登山女子のたしなみです。

気温の変化と服装のリアル

当日は日差しが強く、歩いている間は想定外の暑さ!用意していた上着は結局全部は着ませんでした。 ただ、避難小屋付近でお昼休憩をしている時は、吹き抜ける風で一気に汗冷えが……。慌てて上着を羽織りました。「登りは暑く、止まると寒い」、この基本を再確認した山行でした。


まさかの遭遇!下山時のサプライズ

初めて見た!野生の「テン」

登山中は渡渉する箇所も何度かあり、前日の雨のせいか水量が多い☔転んで濡れるのは嫌なので、ものすごく慎重にそーっと歩いたり…、恐る恐る木の梯子をゆっくり慎重に降りたり…、ビビり疲れをしました!南木曽岳は天然アスレチックです⛰️🤸

そんなこんなで、へとへとになっていたら、目の前を何かが横切りました👀
よく見ると(写真をGeminiに見せて教えてもらったら笑)、野生のテン!! 登山を始めてから色々な動物を見てきましたが、テンに会えたのは初めて。あのふわふわでひょっこりした姿、本当に可愛かったです……!遭遇したのがクマじゃなくて本当によかったあ🐻


【観光&温泉】馬籠宿の活気と帰路の癒やし

GWの馬籠宿をなめていた!?五平餅の壁

下山後は、宿場町のお店が閉まる前にと、温泉よりも先に馬籠宿観光を優先しました。 16時頃に到着したのですが、なんと……すでにどこのお店も「五平餅売り切れ」の文字!恐るべしGW。皆さんも観光される際は、早めの時間をおすすめします!

まだ空いていたお店で、五平餅の代わりに食べた飛騨牛肉まんが予想以上に絶品で、食欲スイッチがオンになり、もっと食べたくなってしまった(笑)

散策していたら大黒屋さんがギリギリ空いていたので迷わず入り、栗おこわとお蕎麦のセットをいただきました🌰
下山飯に最高すぎて一瞬でペロリ👅

渋滞を回避して「とき温泉KAMABA」へ

名古屋への帰り道、案の定渋滞が始まっていたので、土岐にある「とき温泉KAMABA」に立ち寄ることに。登山の汗を流し、パンパンになった足を癒やしてから帰宅しました。


まとめ:ハプニングこそがVanlifeのスパイス!

上高地の中止は残念でしたが、そのおかげで中津川のトロトロ温泉、南木曽岳の絶景、テンとの遭遇、そして馬籠宿の賑わいを楽しむことができました。

予定通りにいかないとき、ハイエースと一緒にサッと目的地を変えられる。これこそが「Vanlife×登山」の自由さであり、一番の魅力だと改めて実感したGWでした。

イーちゃん、ただいま!お土産はテンのお話だよ。

今回はアイゼンの出番はなかったけれど、南木曽岳の急登で鍛えた脚で、次こそは!

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